2018年2月の運用報告。2月暴落の影響は……?

2月末の運用報告です。

先月は世界同時株安で金融資産が目減りしてしまった方も多かったと思いますが、果たして私自身はどうだったでしょうか……?

投資額とリターン

投資額と評価額の推移は以下のとおりです。

矢印の左側が2018年1月末、右側が2018年2月末の時点での数値です。

投資総額 評価額 損益率
セゾンGBF 250,000→260,000 273,058→274,017 +9.22%+5.39%
ひふみ投信 210,000→230,000 268,376→281,484 +27.8%+22.4%
PRS投資 220,000→240,000 249,252→254,958 +13.3%+6.23%
(合計) 680,000→730,000 790,687→810,459 +16.3%+11.0%

結果的に、新規投資額50,000円に対して評価額は+19,772円にとどまり、実質的に約30,000円の下落となりました。トータルリターンとしては5.3%低下しています。

これは、評価損益の絶対額としては約3ヶ月前、リターン率で換算すると約5ヶ月前の水準に巻き戻った形です。

3月に入ってからも値動きが激しくなっていますが、下落が続くという状況にはなっていません。

とはいえ、市場のボラティリティが高まっているのは次の下落局面の前触れという可能性もあります。

経済ニュースにはいつもより敏感になっておきたいですね。

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