2020年6月末時点でのシグナルが確定したので公開します。
PRS投資については以下の記事を参照してください。
※こちらの記事に記載ミスがありました。
「平均リターン順位」の計算で「3ヶ月/6ヶ月/12ヶ月単純移動平均」とあるのは、
正しくは「...
2020年6月末時点のシグナル
2020年6月末時点でのシグナルは以下のようになりました。
順位 | クラス | シグナル | 加重平均リターン | (参照銘柄) |
---|---|---|---|---|
1 | 先進国株式 | BUY | 7.93% | (eMAXIS Slim 先進国株式インデックス) |
2 | 新興国株式 | BUY | 7.61% | (eMAXIS Slim 新興国株式インデックス) |
3 | 日本株式 | BUY | 4.74% | (ニッセイ TOPIX インデックスファンド) |
4 | 新興国債券 | BUY | 2.94% | (eMAXIS 新興国債券インデックス) |
5 | 先進国債券 | BUY | 2.26% | (eMAXIS Slim 先進国債券インデックス) |
6 | 日本債券 | SELL | -0.80% | (eMAXIS Slim 国内債券インデックス) |
7 | 海外リート | SELL | -1.74% | (ニッセイ グローバルリート インデックスファンド) |
8 | Jリート | SELL | -3.59% | (ニッセイ Jリート インデックスファンド) |
3月に底を打っていた株価がこの3ヶ月でどんどんと上昇しており、ときおり調整局面はあるものの、ついに平均リターンが債券クラスを上回りました。
今月は先進国と新興国の株式にアセットを入れ替えます。
経済が本格的に回復してきているとは個人的にはあまり思えないのですが、こういうときこそシグナルに従って、主観で判断しないようにしようと思います。
ちなみに私の在宅勤務も4ヶ月目に入りました。
どうやら当面はこの体制が維持されるようです。
「日常生活の新様式」とやらは、大げさでもなんでもなく、着実に社会の動きを変えていくのでしょうね。
経済の動きも当然変わっていくわけですが、この変化を投資チャンスに変えていけるように頑張っていきましょう!