2019年11月末時点でのシグナルが確定しましたので、公開します。
PRS投資については以下の記事を参照してください。
2019年1１月末時点のシグナル
2019年1１月末時点でのシグナルは以下のようになりました。
順位|クラス|シグナル|加重平均リターン|(参照銘柄)
–|–|–|–|–
1|日本株式|BUY|12.4%|(ニッセイ TOPIX インデックスファンド)
2|先進国株式|BUY|11.7%|(eMAXIS Slim 先進国株式インデックス)
3|Jリート|BUY|11.1%|(ニッセイ Jリート インデックスファンド)
4|新興国株式|BUY|9.64%|(eMAXIS Slim 新興国株式インデックス)
5|海外リート|BUY|8.20%|(ニッセイ グローバルリート インデックスファンド)
6|新興国債券|BUY|5.30%|(eMAXIS 新興国債券インデックス)
7|先進国債券|BUY|2.43%|(eMAXIS Slim 先進国債券インデックス)
8|日本債券|SELL|-0.77%|(eMAXIS Slim 国内債券インデックス)
ついにリートクラスが失速し、代わりに株式クラスが急激に伸長してきました。
トップ２が入れ替わり、日本株式・先進国株式にスイッチします。
この株高は “バブル” なのか？
今の株高は行き過ぎであるという観測もチラホラと出始めていますね。
私自身も、このタイミングでの高値更新はちょっと足元の企業業績などから乖離しているのではないか？とも思います。
ただ、仮にこれがバブルの一種だったとしても、弾けるのが１ヶ月後か１年後かはなってみないと誰にも分かりません。
先日上げた記事のとおり、PRS投資はこれまでのところそれなりに有効性を発揮しています。
自分の拙い直感に反したとしても、今はシグナルに沿ったトレードを進めるのが大事だと考えています。
今年も残すところあと１ヶ月！
みなさんも体調に気をつけて、元気に投資運用に取り組みましょう。
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