8月も中旬ですね。
猛烈に暑いと思ったら雨が続いてやたらと涼しかったり、天気が安定しません。
そのせいかどうかはともかく、株式市場もここ数日、調子が悪いようです。
PRSシグナルは日本株と新興国株を指したが
月初めのエントリーにも書いたように、今月からPRS投資を始めました。
PRS投資とは、市原ブログさんが紹介している「レラティブ・ストレングス投資」の改良版みたいなものです。
過去3回、検証を含めて記事にまとめました。
一見複雑な数式を使っていますが、実際の運用時は多くのケースでレラティブ・ストレングス投資と同じシグナル・売買行動となります。
今月のシグナルもレラティブ・ストレングスと同じ、
- 新興国株式
- 日本株式
- 先進国株式
となったので、さっそく日本株と新興国株のインデックスファンドを購入。
ところが、1週間もしない内に株価指数が急落! その後も上下を繰り返す展開となっています。
まあ、暴落というレベルではないので、長期的な視点では大して心配はしてないのですが、ちょっと出鼻をくじかれた格好ですね(笑。
逆に積立を始めたばかりで投資総額が小さかったから、これはこれでよかったのかな?
指数の動きを見ていると、これはこれで面白いのですが、あまり気持ちを引っ張られすぎないように注意しないといけません。
これからも淡々と積み立て投資を続けていきます。
お隣がちょっと騒がしいです……
と言っても、私の生活環境の話ではありません。
最近、TVでもニュースサイトでも、北朝鮮とアメリカがけっこうシャレにならない応酬をしています。
毎度のことなので、さすがにドンパチまではしないだろうと思ってはいても、見ていてちょっとヒヤヒヤします。
北の将軍様は相変わらずですが、西の大統領閣下も言動が危なっかしく、ポーズを取っているだけのつもりが偶発的な事故でなし崩し的に軍事衝突……みたいな悪夢のような展開にならないか心配です。
(どうも水面下では、対話プロセスを進めているみたいですが……)
地政学的リスクという意味で、このような国家間紛争は市場にも影響があります。
しかし、隣国の当事者としては、それ以上に生命や財産に直接的な被害があってはたまったものではありません。
しかも「グアムに打ち込む」とか言っているミサイルの軌道は、私の親が住んでいる地域の真上を通るんですよね……。
来月に遅い夏休みを取って帰省する予定なのですが、それまでに事態が少しでも落ち着いてくれると嬉しいです。